現役キャディがお伝えする「大人女子ゴルファー 冬ゴルフの日焼け止めはこれ!タイプ別にお勧め6選!」にようこそ!管理人のチワみかです。
紫外線、風、ホコリの中で一日中外にいるゴルフ!
きちんとケアをしないと後で取返しがつかないことも‥
春夏秋冬と季節によってもスキンケアは違ってきます。
日焼け止めを塗ってシミ、シワを防ぎ
潤いのある肌をキープしませんか。
一年中野外の仕事のキャディがリアルに愛用して
冬にお勧めできる日焼け止めの
メリットデメリットを伝えします。
さあ、色白美白の潤いある肌を目指しましょう。
不要なら飛ばして⑤からお読み下さいね。
Contents
①そもそも日焼け止めって必要?
日焼け止めって外出する時は絶対必要ですよね。
そう思ってはいるけど何気につけていませんか?
別になくても‥って方いますか?
確かに下地クリーム塗ってるし別に日焼け止めいる?
って思いますよね。
しかしゴルフは野外スポーツなので
ケアをしなければあっとゆうまに肌がボロボロになってしまうんですよね。
それも適当に塗ると紫外線をカバーしてくれないのであまり意味がないんです。
②紫外線ってそんなに怖い?
紫外線ってよく聞く言葉で肌には良くないことは誰でも知ってること。
今更‥と思われるでしょうが確認の為におさらいしておきましょう。
紫外線=日焼け
と連想しますよね。
子供の頃は何も気にせずに日を浴びて真っ黒になった方も多いのでは?
焼けちゃうから紫外線はあかんやんと思いがちなんですがメリットもあるんですよ。
- 食事だけでは補きれないビタミンDが
皮下で沢山作られカルシウムの吸収を高め骨の減少を抑制 - ビタミンDで癌、アレルギー、うつ病の抑制
- その他にもビタミンDは高血圧、糖尿病、心疾患も予防し寿命を伸ばす効果もあり
- 体温を高めて基礎代謝が促進し睡眠の質を向上
もちろんデメリットもあります。
- 急に焼くことによって(サンバーンと言う)皮膚に軽いやけど状態になり赤み、かゆみが起こる
- サンバーンを繰り返すと皮膚癌のリスクが上がる
- 紫外線によりシミ、シワ、たるみ、くすみがでる
シミ、シワ、たるみ、くすみって!!
女性にとって敵だよね。
③色素沈着
色素沈着とはメラニン(皮膚の色素)が多くなって
肌が濃くなる黒ずみのことです。
サンバーンの後
半年は色素沈着が残ると言われています。
色素沈着によって
肝斑やシミ、くすみや目の下のクマがおこります。
色素沈着は紫外線だけではなく
肌の摩擦、生活習慣やストレスでもおこります。
マスクの摩擦も危険です。
スキンケアを怠らないでね。
④「SPF」「PA」とは
SPFとはサンバーンの原因「紫外線B波」を防ぐ
効果指数で1〜50の数値で表記
PAとはシミやしわの原因「紫外線A波」を防ぐ
効果指数でPA+〜PA++++の数値で表記
どちらも数値が大きい方が防御効果が高いことを示しています。
「SPF50+」「PA++++」が最大に防ぐ表記です。
日焼け止めを購入するときはこの数値を見て購入しましょう。
紫外線が弱い時期
日焼け止めは室内か野外かによって変えましょう。
なぜなら紫外線の量が違うからです。
北海道〜沖縄まで場所によっても量は違いますが
平均、紫外線が弱い時期は12月、1月、2月です。
12月、1月、2月の数値は?
12月、1月、2月は比較的紫外線が弱い時期ですが
ゴルフは野外スポーツなので
低い数値はお勧めできません。
極寒の日は「SPF30」「PA+++」でも可能ですが
基本「SPF50+」「PA++++」の使用をお勧めします。
実際使用した感想も参考にしてね
⑤日焼け止めの種類
- 日焼け止めクリーム
- 日焼け止めミルク
- 日焼け止めジェル
- 日焼け止めローション
- 日焼け止めスプレー
- 日焼け止めパウダー
①日焼け止めクリーム
クリームタイプの特徴
- 密着力がある
- 保湿性が高い
- 化粧下地にも使える
- 乾燥肌の人にお勧め
保湿性が高いのでクリームタイプは冬はお勧めだよね。
①ビオレ
UVアスリズムスキンプロテクトミルク
使用後の感想
コスパ良し。
石鹸で落とせるのもラク。
ただ夏の汗には弱く崩れやすい。
「SPF50+」「PA++++」で
冬のゴルフにお勧め。
メリット
- 白浮きせず塗りやすい
- 石鹸で落とせる
- コスパ良し
- ウォータープルーフ
- 汗や摩擦に強い
デメリット
- 真夏の汗には崩れやすい
- 仕上がりがかなりマット
- 乾燥肌の人には潤いが少ないかも
②日焼け止めミルク
ミルクタイプの特徴
- 乳液の様に使える
- しっとりとしている
- 敏感肌の人にお勧め
乳液の様に使えるので敏感肌の人にお勧め。
②コーセー
雪肌精 スキンケアUVミルク
使用後の感想
肌がしっとりする。
花粉からも守ってくれるのでスギ花粉のシーズンは最適。
「SPF50+」「PA++++」で
冬のゴルフにお勧め。
メリット
- 乳液の様につけられる
- オイリー肌の人にはサラッとつけやすい
- 皮脂のテカリを抑えてホコリ花粉からも肌を守る
- 花粉症の人にお勧め
デメリット
- 少し値段が高くコスパは良くない
- しっかり乾かさないと摩擦に弱い
- 石鹸で落とす場合はしっかりと落とす必要がある
③日焼け止めジェル
ジェルタイプの特徴
- のびがよくさっぱりしている
- 日焼け止めが苦手な人も使える
- 美容成分が多く配合されている
- 乾燥肌の人にお勧め
日焼け止めが苦手な人にはジェルがお勧め。
③カネボウ
アリーエクストラUVジェルN
使用後の感想
肌につけた時がスーと伸びて使いやすい。
白浮きが全くない。
ウォータープルーフで崩れにくい。
「SPF50+」「PA++++」で
冬のゴルフにお勧め。
メリット
- 白浮きしない
- コスパが良い
- 撥水性が良い
デメリット
- 塗って乾くまでに少し時間がかかる
- しっかりと密着する分石鹸だけでは取れにくい
④日焼け止めローション
ローションタイプの特徴
- 化粧水の様にさっぱりしている
- 塗った後も肌になじみやすい
- 普段使いに良い
子供も一緒に普段使いができる。
肌が弱っている花粉の時期はお勧めです。
④花王
キュレルUVカットデイバリアUVローション
使用後の感想
花粉時期の普段使いに最適。
練習場へ行く時にお勧め。
「SPF50+」「PA+++」だが
野外スポーツには少々物足りない感じ。
メリット
- 肌に優しい
- 保湿成分配合で乾燥しにくい
- コスパ良し
デメリット
- 白浮きが気になる
- 石鹸では落としにくい
⑤日焼け止めスプレー
スプレータイプの特徴
- 手が汚れずに使用できる
- 顔だけでなく身体や髪の毛にも使える
- 1本持っておくと便利
メイクの上からも使えるので
日焼け止めの塗り直しに最適。
⑤ドクターシーラボ
UVプロテクトスプレー
使用後の感想
粒子が細かく噴射しやすい。
髪の毛にも使用。
手の甲など身体にも使える。
「SPF50+」「PA++++」で
メイクの上からでも使える。
メリット
- ベタつきが少ない。
- 髪の毛にも使用できるのが良い。
- ウォータープルーフで密着度が高い。
- 身体にも使えるので野外スポーツには良い。
デメリット
- 顔はスプレータイプだけでは不安
- 石鹸で落とす場合はしっかりと落とす。
⑥日焼け止めパウダー
パウダータイプの特徴
- UVカット効果
- 化粧直しに最適
- ボディに塗ればサラサラ
お化粧直しにぜひ。
つけないよりつけることをお勧めしますが
マット感はあります。
⑥オルビス
サンスクリーンパウダー
使用後の感想
本体が薄いので持ち運びに良い。
ウォータープルーフの日焼け止めパウダー
「SPF50+」「PA++++」で
お化粧の仕上げには最適。
メリット
- 肌に密着しやすい
- 摩擦に強い
- 使用後も自然な感じがいい
デメリット
- 本体とリフィルが別売りで初回はセットで買う必要がある
専用ケース
まとめ
冬の日焼け止めのお勧め商品はいかがでしたか?
タイプはどれを選べば良いかわからない時
参考にしてくださいね。
耐久性‥①クリームタイプ
敏感肌‥②ミルクタイプ
伸びの良さ‥③ジェルタイプ
オフのしやすさ‥④ローションタイプ
ボディ、髪用‥⑤スプレータイプ
化粧直し‥⑥パウダータイプ
ジェルタイプの
【③カネボウアリーエクストラUVジェルN】
コスパ良し。
スーと伸びてつけやすく白浮きも全くなし。
毎日使用しても肌荒れなし。
「SPF50+」「PA++++」で
冬のゴルフには最適。
スプレータイプの
【⑤ドクターシーラボUVプロテクトスプレー 】
1年中愛用してます。
メイクの上から噴射するだけで手も汚れない。
髪の日焼けによるパサつきも抑えられる。
手の甲には必ずつけてます。
「SPF50+」「PA++++」